恋人らしいことをするタイミング 続 恋人と3回目のデート

そして、私が過去に同じ男の子から何回も告白されて、断ったけど中学時代には電話で勉強を教えることはあったっていう話をしたら、恋人は軽く焼きもちを焼いてくれた様だった。

会話と笑いが一区切りついた時、一瞬の沈黙があった。
その時に彼が、「そういえばさ…」と切り出した。
「俺達って、あんまり恋人っぽくなくない?」
と、言葉が続いた。

そう。恋人になってからその日まで、手を繋ぐことすらしていなかったのである。
私は先のことを想像して、「いつできるのかな…?」ってずっと楽しみにしていて、欲求不満ですらあった。
お互い初めての恋人だと、恋人らしいことをするタイミングがわからない。
彼も同じ気持ちでいてくれたらしい。
「恋人として、何かしてみたいことってある?」
って、彼に聞かれた。
当然、キスとかはしたいんだけど、恥ずかしくて言いにくかったので、「手を繋ぐとか…」って答えた。
そしたら、後から手を繋ごうって話になった。
そのカラオケでは、それ以上のことはなかった。

でも、その後にゲーセンで彼のオススメのゲームを一緒にして、私がバイトの時間が近付いてきたので帰ろうっていう時間になって、突然、彼が私の名前を呼んだ。
ゲーセンのエレベーターから降りた時。
初めてキスをして、ギュッってしてもらえた。

その後、駅まで手を繋いで歩いた。
初めての衝撃と嬉しさで、バイト先で平常心で過ごすのも大変だった。

自信がグングンよみがえる!バイタルアンサー






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