
生きる意味をくれ 日記に書いた文章5
「来年は絶対に受かる様に頑張る」って言ってたのに…。 せめて、私にもっと生きる意味をくれ。 貴方の存在を感じることで、私は生きる意味なんか考える必要なくなる。
恋愛経験は豊富とは言えないながらも、彼氏とのお付き合いは長続きしてきた私が恋人との真実の愛を考察するブログ。あくまで個人の経験ですが、好きになった彼に告白されるまでの経緯や、デートの内容、お付き合いを長続きさせるために考えてきたこと等を綴っています。
「来年は絶対に受かる様に頑張る」って言ってたのに…。 せめて、私にもっと生きる意味をくれ。 貴方の存在を感じることで、私は生きる意味なんか考える必要なくなる。
そして一か月後。 「もう誰でもいいから抱きしめてくれ」 とか、一瞬よぎったのは危険信号
恋人の受験が終わったので、これからは頻繁に会えると思っていたのに、前回のデートから2ヶ月以上会えなかった。 私は人前では泣かないが、夜や夕方に一人でいる時、その時期は泣くことが多かった。
恋人は私と同じ大学を志望していて、1年浪人していたんだけど、また失敗してしまいましたorz 結局、彼は私とは別の滑り止めの大学に行くことになりました。 もう恋人になっているから、別の大学になっても一緒にはいられるけど、私の応援が足りなかったのだろうか…?と思ってしまった。
夢の内容は、こうだった。 私が予備校の様な場所で男の子に会いに行っていて、壁で仕切られて中が見えない所に入って行った。 そして、中から、「パンツ脱いでいい?」と母に訊ねたという。
年が明けて、ついに恋人の入試の日が訪れた。 彼曰く、二次試験には進めたが、センター試験の点が思う様に取れず、かなり心配とのことだった。 そこで私は、2月後半の二次試験の日の朝に恋人に手作りクッキーを渡して、ちょっとだけ話して応援しようと思った。
付き合う前までは、彼と長い時間連絡とらないなんて当たり前のことだった。 恋人同士の日を重ねる程、寂しくなるのは何故だろう。 両思いが当たり前となる程に、欲は更に増すばかり。 彼の彼女になれただけでも、最高なはずなのに。
人生初の恋人ができて最初のクリスマスは、複雑な気分だった。 彼は浪人生だったので、クリスマスはイヴも当日も集中講義が入ってしまった。 その分、クリスマス数日前にデートしたし、当日に会えないのは仕方がないんだけど、私は25日に彼氏じゃない男性と二人で遊びに行ってしまったのだ。
非常に自分勝手な話だが 大学の先輩で、恋人になりたくはないが離れないで居てほしい人がいた。 二人で花火に行ったりして、出かけた時に江ノ島で告白された。 恋人がいるからって言って断ったけど、その先輩は学内では数少ない私の居場所で、失いたくはなかった。
もっともっと、いっぱい彼を感じていたい… まだ何も知らないから、不安。 でも、とっても嬉しい。