年明け2回目のデートは初めてのディズニーシー(TDS)デート 恋人と75回目のデート

前回のデートから、約3週間後。
大好きな彼と、初めて一緒に千葉県の東京ディズニーシー(TDS)に行った。
私が彼の休みに合わせて平日に有休をとり、久しぶりに可愛いワンピースを着て、丸一日の夢の国デートだった。

この頃はちょうど彼と付き合い始めて7年経った頃で、もうすぐ交際8年目に入る時期だった。
それまでは、彼と夢の国デートをしたことは一度もなかった。

初めての東京ディズニーシーデート

夢の国は料金が高いし、人気のスポットで人が多いので、彼に負担がかかりそうな気がして、なかなか行きたいとは言い出せなかったのだ。
じゃあ、何で今回は初めて夢の国に行けたかというと、大学時代の先輩が会社の福利厚生で夢の国の割引券をもらったらしく、それを私にくれたのがきっかけだった。
夢の国は料金が高いとはいえ、割引券があれば少し安くなるし、彼も私も社会人になった今なら財布の紐が学生時代ほど固くないので、初めて彼を誘ってTDSに行った。

ディズニーランドは母や友達とそれまでに何度か行ったことがあったけれども、シーに行ったのは完全に初めてだった。
やっぱり、夢の国は、好きな人と行くと一層ときめくことを実感した。

舞浜駅に着くと、まず彼と一緒にイクスピアリのフードコート「イクスピアリ・キッチン」でランチした。
食べたのは普通の讃岐うどんだったけど、イクスピアリで彼と一緒に食べれたことに特別感があった。

イクスピアリからディズニーシーに移動する際に、ディズニーリゾートラインにも初めて乗った。
電車の内装が夢の国一色で感動し、変わりゆく窓の景色を眺めながら、彼と過ごせるこの時間が愛しくて、彼の腕にしっかりとしがみついていた。

TDSは乗り物は混んでてあまり乗れないことは想定内だったから、初めから空いている乗り物だけに乗った。
あとは、TDSは全体が夢の国なので、彼と一緒に非日常空間を味わっていた。
彼も夢の国のクオリティーに喜んでくれて、「オリエンタルランド儲かってるなぁ~」とか言ってたw
また、夕飯はディズニーシーの中のレストランで洋食を食べた。

TDSに居る時、平日だったので、有休をとっている日でも会社の先輩から電話がかかってきた。
会社の先輩はすごく優しい方で全く悪くはないのだけど、夢の国にいながら仕事の電話をすることにかなり違和感があった。

今回は平日のお昼から夕方までの日帰りディズニーデートで、あまりゆっくりはできなかったので、今度は泊りがけで行ったらもっとがっつり遊べるだろうねって彼と一緒に話してた。
彼とまだ旅行をしたことがなかったのもあって、今後はディズニーに彼と泊りがけで一緒に来れることを想像するとすごく嬉しかった。
でも、一先ず、次はよみうりランドに行こうという話になった。

ディズニー・クルーズラインで最高のウエディングを

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