恋のステップアップ 恋人と5回目のデート
恋愛経験が少なかったり、友達が少なかったり、恋人ができて間もない頃は、得たものを失うことが怖くて慎重になり過ぎていた部分もあった。 恋人とのスキンシップは、本当はしたいけれども、関係が早く先に進み過ぎてしまうのは不安だったので、あまり積極的になれなかった。
恋愛経験は豊富とは言えないながらも、彼氏とのお付き合いは長続きしてきた私が恋人との真実の愛を考察するブログ。あくまで個人の経験ですが、好きになった彼に告白されるまでの経緯や、デートの内容、お付き合いを長続きさせるために考えてきたこと等を綴っています。当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
恋愛経験が少なかったり、友達が少なかったり、恋人ができて間もない頃は、得たものを失うことが怖くて慎重になり過ぎていた部分もあった。 恋人とのスキンシップは、本当はしたいけれども、関係が早く先に進み過ぎてしまうのは不安だったので、あまり積極的になれなかった。
前回のデートから、また一ヶ月程が経ち、彼の誕生日にデートした。 ちょうど、彼の誕生日当日に花火大会があったので、花火デートだった。 初めて、恋人と浴衣を来て一緒に綺麗な花火を観ることができた。 親が花火好きなので、親と一緒に花火を観ることは子供の頃からあったけど、恋人と一緒に観ると、同じ花火を観てもすごくロマンチックに見えた。
会話と笑いが一区切りついた時、一瞬の沈黙があった。 その時に彼が、「そういえばさ…」と切り出した。 「俺達って、あんまりカップルっぽくなくない?」 と、言葉が続いた。 そう。恋人になってからその日まで、手を繋ぐことすらしていなかったのである。
5月に彼とデートしてから翌月は私の誕生日だったんだけど、 お互い忙しかったので、次のデートは二ヶ月以上後の、ちょうど私の誕生日の一ヶ月後になった。
初めて、彼と2人でカラオケに行った。 2回目のデートだった。
このレポートは、主婦の友社の書籍「自分探しの哲学」から、「初恋」の章を読んで書きました。
人生初の恋人との初デートは、映画を観に行った。 彼は、私が観たい映画も最初に聞いてくれたけど、その時期に公開中の映画で特別観たいと思うものもなかったので、彼が気になっているという映画を観ることにした。
「恋は盲目」という言葉があるが。 その言葉の意味を、初めて恋人ができた日に初めて噛み締めたかもしれない。 でも、彼のことは大事にしても、 恋は盲目になってはいけない、恋は盲目になってはいけない…(笑) と、自分をコントロールすることが大変でありました。
なんと、彼からメールで告白されてしまいました…!! うぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! まさかの…ちょー絶妙なタイミングで。 恋した相手から「告白される」という人生初の経験。 全身に電気刺激が走りました。
私は夢の中では、やたらと積極的になれて、走って行って彼と手を繋ごうとした。 手に触れはしたが、恥ずかしくなって、繋ぐまではいかなかったかもしれないけど… 彼の反応も、わからなかった。