初めての東京タワー 恋人と23回目のデート
恋人と初めての東京タワーに行った。 東京タワーは私は親と何度か行ったことがあったが、恋人は中学時代に遠足か何かで行ったらしい。 恋人は、展望台などの高い場所から何も考えずに景色を見るのが好きだと言っていた。 私は恋人と一緒に景色を見るのは好きだけど、一人で景色を見てもあまり楽しいと感じない。 この日は展望階は混んでいたので上らず、東京タワーの下の階にある水族館に入った。
恋愛経験は豊富とは言えないながらも、彼氏とのお付き合いは長続きしてきた私が恋人との真実の愛を考察するブログ。あくまで個人の経験ですが、好きになった彼に告白されるまでの経緯や、デートの内容、お付き合いを長続きさせるために考えてきたこと等を綴っています。当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
恋人と初めての東京タワーに行った。 東京タワーは私は親と何度か行ったことがあったが、恋人は中学時代に遠足か何かで行ったらしい。 恋人は、展望台などの高い場所から何も考えずに景色を見るのが好きだと言っていた。 私は恋人と一緒に景色を見るのは好きだけど、一人で景色を見てもあまり楽しいと感じない。 この日は展望階は混んでいたので上らず、東京タワーの下の階にある水族館に入った。
恋人と、明治神宮や新宿周辺など、都心のあちこちを散歩した。 恋人も私も、住んでいた場所は一応東京だが、都心からは離れているので、その場所は神奈川県と間違えられることが多い。 私達の家は、中途半端に都会でも田舎でもない場所だ。 だから、都心の様に自分の最寄り駅よりも都会か、あるいは本当に緑しかない様な田舎を歩くことは、以前から憧れだった。
近所の公園を、初めて恋人と一緒に散歩した。 公園の中心に噴水があり、幼い頃はその噴水で遊んでいたのが、恋人と一緒に同じ噴水を見つめると、とてもロマンチックに見えた。 恋人はその公園に行くのが初めてとのことで、噴水を見て興奮していた。
「スキンシップは愛情が深まってからするものだって今は思ってるかもしれないけど、スキンシップをとるから愛情が深まる部分もあるんだよ」 と、アドバイスをもらったことがある。
珍しく、恋人と月に二回デートすることができた。 それは、付き合って3度目の私の誕生日の月だったので、誕生日の数日後に、私の行きたい場所に一緒に付き合ってもらったのだ。 サンリオピューロランドの券を持っていたので、それを使って恋人とサンリオピューロランドに行った。
ずっと手を繋いでいて、私は感動して身体が熱くなった。 何だか、前よりも恋人同士でいる実感がとても強くなった。
新しいバイトの研修の後に、恋人とデートした。 それまでの私は、自分は親のために生きているつもりでいたけど、 大好きな彼と恋人になってからは、彼のためにも生きているって思える様になった…☆
恋人とのデートの間隔がいつも一ヶ月以上空いて(二ヶ月以上空くことも多い)いることにだんだん慣れてきていたけど、この時期は最初に「月末まで時間とれなそう」と言われた時に耐え切れず、短い時間でもいいからって言って、月の中旬に時間をもらった。
大好きな彼と恋人関係になってから、もうすぐ2年を迎える頃のある日。 私が履いていたジーパンに空いていた穴が、広がった。 そして、私にとっての更なる大事件は、その日は彼から連絡が一通も来なかったのだ。
前の年はバレンタインチョコをあげることができなかったので、ホワイトデーも当然関係なかったという悔しさがあった分、付き合って2年目にして初めて恋人とホワイトデーを迎えることができた喜びは大きかった。