恋心に素直になる…? 体育祭で起きた珍事。

恋の予感がしていた
待ちに待った体育祭で起きた珍事。

私の高校は、改装工事を行っていた影響で校庭を使えず、近所の運動場を借りて体育祭をする予定になっていた。
しかし、前日に大雨が降ったため、運動場の土がぐちょぐちょ。
地面が使い物にならないので、その年は、体育祭の競技そのものが中止になってしまったのである。

結局、応援団が練習していた応援合戦だけを披露して終わった。
私は行事に燃えるタイプではなかったし、高校は進学校のせいか、みんな行事にはそこまでアツくなかったので、別に良かったのかもしれない。

放送委員の仕事も、応援合戦を録画するだけになって、とても楽だったw
録画にはそこまで人手がいらなかったので、私がカメラを構え、友達が手伝ってくれていた。
気になる彼は、暇になってしまったので、近くで普通に待機していたか、応援合戦を観ていた。
応援合戦のパフォーマーが面白いネタを披露した時、私と友達の笑い声が思いっきりカメラの音声に入った。

でも、動いてる時も、声を大きくして笑ってる時も、私はずっと後ろに立っていた彼の気配を意識してたんだ。
彼も同じ気持ちでいてくれたら嬉しいなぁ…と思って、ちらっと後ろを見てみたら、彼は手すりにもたれかかって下を向いていた。
恋なのかはわからないけど、ずっと彼のことが気になってて、私と同じ気持ちでいてほしかった。
でも、もし彼が私のことを何とも思ってないとしたら、一人だけ恋した様な気持ちになるのは馬鹿みたいなので、考えるのをやめようと思った。
気楽に恋もできない。
臆病でした…。




自信がグングンよみがえる!バイタルアンサー

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